子供たちが小さい時から
たくさん本を読んで欲しいと思い
本屋や図書館に行き
興味を持ちそうな本を探しました。
その中で、小学生低学年の時に
特に興味を持った本を2つ紹介します。
シリーズ化されている本にはまった時は
チャンスです。
次はこれ読みたいと言ってくれるので
たくさん本を読むきっかけになると思います。
おすすめの2シリーズ
それは、「ルルとララ」と
「王女様のお手紙つき」シリーズです。
ルルとララ
小学生の女の子2人が、森で小さなお菓子屋さんを
していて2人が美味しい可愛いお菓子を作るんです。
そのレシピがたくさん本に載っていて
どのお菓子もかわいく、興味を持つと思います。
そして子供が作れるように、かわいいイラストで
紹介されていて、火や包丁を使わない
レシピになっています。
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本を借りるたびに「作りたい」って言うので
毎回コピーして、週末には一緒に作っていました。
全シリーズ読んだので、レシピのコピーで
1冊の本みたいになりました。
小学校でも女の子の間で流行っていて
図書室の本はいつも貸出中になっていたようです。
物語も読みやすい上に、お菓子作りの体験もでき
おすすめのシリーズです。
王女様のお手紙付き
とにかく表紙の絵がかわいいので
本屋さんで目を引きました。
おとぎの世界に暮らす12人の王女様が主人公のお話です。
1冊ごとに主人公が違うので、物語によって
子供の感想が違って面白かったです。
王女様によって、好き・応援したくなると言ったり
あまり応援できなかったと主人公によって
色々な気持ちを体験することが出来ます。
そして、子供が1番楽しみにしていたのが
本を読むと最後のページについている
主人公からのお手紙です。
そのお手紙を早く読みたいからと
物語を一気に読み進めていました。
このお手紙が子供の心をしっかりと
掴んでいました。
おすすめの2シリーズです。