shufu-memo blog

40代主婦の気になることや役立ったことなどを書くブログ

乳歯が抜けたら投げる?保存する?保存する場合の方法

子供の乳歯が初めて抜けた時

歯をどうしようか悩みました。

 

私の周りでは

「投げたよ」

「乳歯ケース買った」

「とりあえず、ビニール袋に入れてる」

 

と様々でした。

 

乳歯はいつ頃、抜け始める?

一般的に6歳前後から抜けはじめます。

 

 

ママ達が子供のころは

投げていた方が多いのではないですか。

 

上の歯は縁の下や床下へ

下の歯は屋根の上に投げると聞きますよね。

 

では、

なぜ、歯を投げるの?

歯を投げるのは、永久歯がしっかりと

まっすぐに生えてくるようにと

願いが込められているそうです。

 

 

昔と同じように子供の健やかな成長を願い

歯を投げる方もおられますが

 

最近は子供の乳歯を保存する方も

増えているそうです。

 

私もなんとなく投げることができなかったので

保存することにしました。

 

何に保存する

乳歯の保存ケースが販売されています。

ケースには、木製とプラスチック製が

ありました。

 

「木製」は、可愛いものが多いですが

上手に保管しないと

湿気でカビることもあるそうです。

 

木製タイプを選ぶときは、桐製にすると

防虫効果もありいいそうですよ。

 

「プラスチック製」は、カビも生えにくく

リーズナブルに購入できます。

 

私はこちらのコンパクトなタイプを

買いました⇩

 

子供別に色を変えておくと

迷わず収納できて、便利です。

 

また、日付を書くシールが付いていて

抜けた日を記録できる点が気に入っています。

 

歯を保管する際の注意点

歯を保管する際には、汚れや歯肉を

しっかり落とし、良く乾燥させることが

大切です。

 

おすすめされている方法は

オキシドール(消毒液)やハイターを薄めたものに

一晩つける。翌日に歯ブラシなどできれいに汚れを

落とし、ティッシュなどで拭く。

そして、よく乾燥させてから、ケースなどに

保存してください。

 

 

また、乳歯の保存だけではなく、乳歯が抜けた時の

写真や動画など、記録も一緒に残しておくのも

いいですよ。